
店舗販促方法! 販売促進にカワイイ手書きのポップ広告
POP
広告
効果的な店頭プロモーション
店頭で販促キャンペーンを展開するときに、毎回同じ「のぼり」を立てていませんか? それだとはじめのうちは人目を惹いても、続けるうちにお客様の関心は薄れて集客効果がなくなります。鮮度の高いチラシサイズの手書きのPOP広告を活用すれば、その都度お客様の興味をそそり立寄率の低下を防ぐことができます。他店舗と違う個性的な情報を発信しつづけることで、クチコミなどに繋がる可能性もあるかもしれません。
店頭に商品を出す直前でも準備できる手書きのPOP広告は即時性効果が抜群! 地域性や顧客ニーズに対応したエリアマーケティングで、販促セールスプロモーションの集客に大活躍します。近隣の公園でイベントがあったり、たまたま天気のよい連休であったりなど、お店の売れ筋商品は刻一刻と目まぐるしく変わります。店舗のある地域の「たった今」を捉える機動的なキャンペーンで販売チャンスを逃さないようにしましょう~☆

店舗の売り場効率を上げる販促グッズとして手書きのPOP広告を活用

ある程度お客様も入ってるし、品揃えも同業他社と比べて遜色ないはずなんだけど、イマイチ売り上げが伸びない…このような悩みを抱えている店主さんは大勢いらっしゃいます。そんな場合、「ウチのお店の今イチオシはコレ!」みたいな感じで、小さな販促キャンペーンを積み重ねてみてはいかかでしょうか? 「今日仕入れたばかり…」「現行モデル最終入荷…」「シーズン終了間際…」など、切り口はいくらでもあります。
そうした機会の販促グッズとして最適なのが手書きPOPです。売れ筋商品のタイムリーな情報を伝え、商品回転率と売り場効率を押し上げる役割を店員に成り代わって果たしてくれて大助かり! 最近の繁盛店には必ずと言っていいほど手描きPOPがあるのは、こうした理由があるからなのです。
集客販促に役立つPOP広告とは?
POPは"Point Of Purchase Advertising"の略語で、そのままポップと発音します。"Point Of Purchase Advertising"を意訳すると、「売り場広告」という意味になります。マスメディア広告や車内広告などが不特定多数の消費者に向けて商品のメッセージを送っているのに対し、POPは来店中のお客様に向けてメッセージを送っているという点で、一般的な広告と区別されます。
それでは、一般的な広告制作とPOP制作はどのようにアプローチを変えればよいのでしょうか? 不特定多数の移り気な関心を惹きつけて商品に対する需要を喚起するのが一般的な広告の目標であるとすれば、POPの目標は既にある程度の関心を商品に対して持っているお客様が、最終的に「買う」という決断をするのを促す役割を果たすことにあります。「今日だけ半額」「○○原産」「○○ジャンル売上No1」など、これらPOPに添えられたメッセージはすべてお客様が「買う」という決断をするのを促すためにあります。