クルマで30分くらいのところに「スーパービバホーム長津田店」があって、2階のVC'sとあわせて見れば画材その他素材何でも揃うので重宝してます。ニッペのスプレーを初めて知ったのもそこで、子供の夏休み自由工作をどうするか迷っていた時に「とりあえずスーパービバに行こう…」となって、何か面白そうな工作用画材はないかな? と探していたところ、これを見つけました。
木片もそこで一袋300円で売ってるものです。たまに無いときもありますが、大概は木の廃材が格安で売られています。で、あとマスキングテープは工事用の一番安いのを買って、出来上がった初のスプレー作品が写真のものです。赤を直接木にスプレーすると発色が悪いので、先に白をスプレーしてからマスキングテープを貼って、赤をスプレーしてます。
以上が1年くらい前の話で、それ以来このスプレーにハマッてます。スプレーを使いだしててから幾つか気付いたことがあります。
想定以上にスプレーの霧は拡散するので、使用場所には注意。気が付くと周辺のものがうっすらと赤くなっていたりします。なのでワタシは、一番大きいゴミ用ビニール袋を用意して、その中に木片と片手で持ったスプレーを突っ込んで作業しています。
完全乾燥後でも、マッキーなどの油性ペンで書くと、ゆっくりとですが塗装面が溶けてゆきます。さっと文字を書くくらいなら大丈夫ですが、凝った模様などを描こうとすると失敗します。これは他のスプレーでも同じなのでしょうか? 比較したことがないのでわかりません。。。
スプレーがあるとマーカーとは全く違うタイプの表現ができるので、POPでの活用法を模索中の日々です。
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