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コトポップ

コトポップ流! 売れるキャッチコピーの書き方とコツ

​お客様に

​伝えたい

コト

手書きポップを作るのは好きでもキャッチコピー書き方のコツがわからないって方、多いのではないでしょうか? かく言うワタシもその一人…結局何を書いたらよいのやら、ポップを作成するたびに考えるのはホント骨の折れる仕事デス。

なので、ネット上にある色々な売れるコピーライティング術を参考にしたうえで、全てのアイデアを一纏めにして、究極の商品キャッチコピーライティング方法としてでき得る限り簡潔にマニュアル化してみました。この手順に従えば、もう悩まないっ! でスラスラとPOP広告に最適な文章を書けるハズwwwです。

3ステップで解説! 売れるポップ用キャッチコピーの書き方

step01. 伝えたい「コト」を質問形式で抽出整理する

商品を見ながら、以下の質問を手がかりに伝えたい「コト」を引き出します。

  1. 購入することでどんな体験が得られるか?

  2. この商品にはどんな希少価値があるのか?

  3. この商品は何が新しいのか?

  4. どこで、誰が、いつ、どのように、どのような目的で…作ったのか?

  5. 商品にまつわる特別な数字(特別価格や限定数量など)はあるか?

  6. なぜあなたはこの商品をオススメしたいのか? 使用体験談

  7. この商品がマーケットでヒットしているのは何故か?

  8. 商品名と価格

上記の質問からセールスポイントの概要が見えてきます。全ての質問に答える必要はありません。直感的に答えることのできるポイント、おそらくそれがあなたの伝えたい「コト」なのです。アイデアしだいで他にも質問の引き出しがあると思いますので、それぞれ工夫してみてください。

コトポップPOPコピーライティング術その1
コトポップPOPコピーの整理

step02「コト」に優先順位をつける

商品名と価格以外で、伝えたい「コト」の上位3番目くらいまではどれになるか、優先順位をつけてください。​全ての「コト」を含ませるのはよくありません。大切な事柄だけにトピックを絞りましょう。

そのうえで、商品名と価格を含めて一番大きく目立たせたい要素を決めてください。​何を一番目立たせるかには幾つかのパターンがあります。

  1. 価格などの数字「50%off」「ポイント2倍」「当店売上No1」など

  2. 店員コメント風の提案「毎日使うならコレ」「コスパ最高!」など

  3. 商品ストーリー「○○農場特産」「信頼の○○製法」「国産初」など

  4. タイムリーな話題「○○テレビで紹介」「○○ランキング上位」など

  5. 季節イベント絡み「暑い夏を乗り切る」「もうすぐクリスマス」など

  6. 限定セール「本日のみ特別価格」「朝イチ特価!」など

場合によっては、商品名と価格を含めないポップもありえますし、逆に価格が一番大きく目立つ場合も当然あります。

お店の都合よりも…お客様の目に留まったときに何が一番インパクトのある「コト」なのか​を判断基準にするとよいかと思います。

step03優先順位ごとに大小の差をつけてレイアウト

紙面の上部1/2すくなくとも1/3は一番伝えたい「コト」のスペースにつかってください。

大きすぎる…と制作者が感覚的に思うくらいが、通り過ぎる人の「目に留まる」大きさです。

優先順位下位の「コト」は、ストーリー的に連結できれば理想的です。商品名と価格も含め、一番伝えたい「コト」を邪魔しない​レイアウトを心がけてください。

コトポップPOPコピーのレイアウト

見た目だけではダメ…商品に内在するストーリーが購買の決め手!

手書きPOP商品キャッチコピー見本

バイラルマーケティングの本質は商品ストーリーの共有

 ファストファッションが席巻するアパレル業界に限らず、流行りのスタイルを瞬く間にコピーし同じようなデザインの商品が溢れるマーケットにおいて、表面的な見た目だけで消費者の関心を惹きつけることは難しくなっています。デザイン自体がコモディティ化しているので、特定の商品が色やカタチなどの要因だけで持続的に売れ続けることはもはや至難の業となってるのです。そのような状況において、消費者は何を手がかりに似たような商品群の中から一つのモノを選んでいるのでしょうか?

 一つは、その商品に内在するストーリーです。ここでいうストーリーとは、例えば「どの地域で作られた」「どんな素材で作られた」などの、完成した商品からは直接見ることのできない製造過程のようなものです。

 もう一つはいわゆる「口コミ」で、知人など信用している相手からバイラル的に得た情報です。「使ってみたらよかった」「最近これに変えた」などの体験談は、商品ストーリー同様にお店で商品をいくら眺めていても得られない情報です。

 この2つは密接に関わり合っていて、例えば「○○製の商品を使ってみたんだけど今までより随分長持ちした」みたいなカタチで情報が拡散してゆきます。その意味で、POPを使って今まで店員しか把握していなかった商品ストーリーをお客さまに伝えることこそ、扱っている商品さらにはお店自体の評判を高め、売れ筋の見極めにくい市場環境の中での販売力アップに繋がる効果的な施策といえます。

立寄率を高め店舗滞在時間が増えることで顧客単価アップ

 商品ストーリーを魅力的に伝えるPOPがあることで、それに興味をもったお客様の店舗滞在時間は飛躍的に長くなってゆきます。滞在時間と消費金額はかなり正確に比例するものであって、商品を選ぶ心地いい時間が長時間に及ぶほどお金をたくさん使ってしまうという経験は誰にでもあるのではないでしょうか? そうした点でも、単なるプライスカードとは比べ物にならない商品POPの重要性を覚えておいていただければと思います。

POPのコピーライティング術やコトポップについて書かれた実用書系の本

 思ったほど数は多くないのですが、販促POP広告について書かれた本も幾つかあったので、1冊だけピックアップしてご紹介します。「売れる! 楽しい! 「手書きPOP」のつくり方 (DO BOOKS)」です。お客様に読んでもらえるPOPという観点から、手描きPOPの準備作成、売り場の見せ方まで優しく解説された本でオススメです。

プライスカードスタンド

アクリルホルダーからクリップを使用したポップの立て方まで多彩な設置方法を写真で例示。

手書きチラシ見本

どこにでもあるような簡易印刷のチラシでは誰も注目してくれない、、、そんな時は個性的な手書きチラシでアピール!

ドラッグストアの手書きポップ

在庫数の多い量販店で店員に代わり商品の説明をしてくれる手書きPOPは必須の販促ツールです♪

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